抹茶 は、新芽が出てからの一定期間、畑に覆いをし直射日光を遮って育てます。
そのことにより特有の旨み、甘み、そして、鮮やかな緑色となります。 特に品質の良い高価な 抹茶は、この覆いをする期間も長くなります。
こうして育てた新芽を、先ず蒸しますが、通常の緑茶のようには細く揉まずにそのまま 乾燥させて碾茶(てんちゃ)という原料造りますが、これを石臼で細かく挽いて出来上がります。
安価な品ですとこの石臼を使わないで造る品もあります。
当社では全て石臼を使用しております。
茶せん が有れば、美味しく 抹茶 を入れることが出来ますので手軽にを楽しんで見ましょう 入れ方を参照下さい。
抹茶碗ではなく、湯のみで直接楽しむことが出来る「楽らく 茶せん」も好評です。
点て方
きめ細かな泡になるまで泡立てると
更にまろやかな抹茶になり美味しくなります
楽らく茶筅の入れ方
一杯の抹茶を入れます。
熱いお湯(70~90度)を半分弱まで入ます。
楽らく茶筅は、まわすのではなく、
左右に良く振ります。
抹茶が泡立つまで振ってください。
※湯呑みやカップで抹茶を簡単にたてて
手軽に美味しい抹茶が 召し上がれます。