抹茶の入れ方
抹茶 は、新芽が出てからの一定期間、畑に覆いをし直射日光を遮って育てます。
そのことにより特有の旨み、甘み、そして、鮮やかな緑色となります。
特に品質の良い高価な 抹茶は、この覆いをする期間も長くなります。
こうして育てた新芽を、先ず蒸しますが、通常の緑茶のようには細く揉まずにそのまま
乾燥させて碾茶(てんちゃ)という原料造りますが、これを石臼で細かく挽いて出来上がります。
安価な品ですとこの石臼を使わないで造る品もあります。
当社では全て石臼を使用しております。
茶せん が有れば、美味しく 抹茶 を入れることが出来ますので手軽にを楽しんで見ましょう
入れ方を参照下さい。
抹茶碗ではなく、湯のみで直接楽しむことが出来る「楽らく 茶せん」も好評です。
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茶杓で 抹茶 を、2〜3杯茶碗に入れます
A
茶筅で左右に良く振ります
B
よ〜く泡立てます。きめ細かな泡になるまで泡立てると更にまろやかな 抹茶になり美味しくなります
B
さあ美味しい 抹茶 を、召し上がれ。
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最初にティースプーンに軽く一杯の抹茶を入れます。
熱いお湯(70〜90度)を半分弱まで入ます。
A
碗を手でささえて茶筅を振ってください。
楽らく茶筅は、まわすのではなく、左右に良く振ります。
抹茶が泡立つまで振ってください。
B
湯呑みでどうぞ!
※湯呑みやカップで抹茶を簡単にたてて
手軽に美味しい抹茶が 召し上がれます。
●店長
ご来店ありがとうございます!
店長の名波です。
茶道具、抹茶何でもお買い得価格でご案内しております。
お菓子屋さんなど業務用の抹茶も卸価格で販売しておりますのでご利用下さい。わからない事がありましたら気軽に質問してくださいね。
お家元茶銘もお取り寄せ
●裏千家 今日庵
千里の昔、悠和の白
葉室の昔、神尾の白、苔の白
●武者小路千家 官休庵
宇治上の昔、奏の白
●宗偏流 不審庵
三室の昔、鳴滝の白、嵯峨野
●江戸千家 蓮華菴
雪華の昔、深雪の白
保管方法:冷蔵庫保存がベストですが、開封後は二重にビニール袋に入れて移り香に注意してください。
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